こんにちは!nakani51です、アラフィフ親父です。
今回私はふと思い立ち、登山に行ってまいりました。
登山と言っても「高尾山」です。標高599m、高いのか?低いのか?素人にはようわからん…。
登山家など本格的な方々には、それは登山じゃないだろと怒られてしまうかもしれませんね。登山ではなく、ハイキングというんでしょうね。
それでもいいんです。なんでもいいんです。思い立ったら行くのです!!
「高尾山」に登ってみた理由
- 登山好きな同僚に「高尾山」なら気軽に行けて気分転換にもなるとすすめられた
- 登山好きな同僚の話に、普段から少し興味を持っていた
- 非日常体験を求めて
- 感動もあるかも?
- 健康に良い、またダイエットになる
- 自身の身の丈を知る(体力・歩行力など)
- 平日晴天の休日、ふと行ってみる気になった
実際に登ってみて
そうです、「高尾山」なら電車でのアクセスがよく、東京近郊にお住まいの方なら気軽に行かれるのです。
電車を降りたらすぐ「高尾山」っとそんな感じです。
最寄駅:京王高尾線高尾山口駅
高尾山口駅
「展望台」
そしてとうとう山頂へ。アラフィフの私でも1時間強でたどり着くことができました、丁度いい(感想)。普段毎日、エアロバイクを漕いでいる成果かもしれません。
よく歩いたせいか小腹が空き、またこの絶景を見ながら一杯やりたくなってしまいました。
山頂価格なのか、とろろ蕎麦1,200円・缶ビール600円でした。
とは言え、この絶景にビールは最高でした!
そして、帰りは「表参道コース」(距離3.8km。所要時間100分)をゆっくり下って駅まで戻ってきました。
「高尾山」ビギナーの留意点
- 小さなリュックサックはあったほうがいい
- 平日でも比較的人は多く、特に小学生の団体が目立つ
私はこの日、急に「高尾山」へ行ってみようと思い立ったので特に服装などの用意もしていませんでした。Tシャツとパーカーとややルーズなジーンズとスニーカーとバケットハットという格好でした。その他フェイスタオルだけ一枚持って行きました。これは正解でした。
実際に「高尾山」に行ってみて持参したほうがいいと思ったのは小さいリュックです。何故かというと「高尾山」にはゴミ箱がないのです。飲み物を買うにもゴミ箱がないので空いた容器を持ち帰る必要があります。小さなリュックがあれば飲み物を入れられるし、空いた容器も入れることができます。フェイスタオルや財布なども入れられるので便利でしょう。その証拠に、私以外の登山者はほとんど小さなリュックを肩に背負っていました。
それと、平日ではありますが比較的人が多く、遠足でしょうか?特に小学生の団体が目立ちます。私も記憶を辿ると小学生の時に「高尾山」に2・3回は登ったことがあります。いずれも遠足などの団体での参加でした。故に正直その団体が行く手の妨げになることがあります。とは言え、そこは先を急がず大らかな気持ちで許容していきたいものですね。
登山の後は「極楽湯」へ
京王高尾線高尾山口駅前にあり、登山後に汗を流すには最適のアクセスです。そしてなんとサウナも完備しております。
ご入館料
大人(中学生以上) | 子供(4歳~小学生) | 回数券 | |
平日料金 | 1,100円(税込) | 550円(税込) | 10枚綴り 9,000円(税込) |
土日祝日/繁忙期料金 | 1,300円(税込) | 650円(税込) |
※繁忙期:12月29日~1月3日/ゴールデンウィーク/お盆/11月1日~30日など。
※3歳以下のお子様は無料です。
営業時間
8:00~22:45(最終入館受付 22:00)
年中無休
※施設点検、公共交通機関の運休及び災害等により予告なく営業時間の変更及び臨時休館する場合がございます。最新情報は公式Twitterをご確認ください。
詳しくはこちら→「極楽湯」
まとめ
「高尾山」の登山(ハイキング)は、都内近郊に住んでいる方なら非常にアスセスがよく気楽に行けておすすめです。山頂へ登るのもアラフィフ親父でも丁度いいといった感じです。気軽で手軽で丁度いい、そんな感じです。今回行ってみて実感しました。晴れた日にふと思い立って行ってみようと思うそんな場所になりました。これからは時々「高尾山」に登り、山頂でビールを飲んで、「極楽湯」で汗を流してこようと思っています。
登山コースも「表参道コース」「びわ滝コース」「稲荷山コース」があり、またケイブルカーやリフトもあるので、何回も行ってその時々でコースなどを変えてみるのもいいですね。
次回行く時には、小さなリュックだけは用意していこうと思います。モンベルのこのリュックを購入しようかと思っています。いろんなカラーがありいいですね。参考までに…。
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