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リノベーション物件に住もう!アラフィフでも人生が変わる!リフォームとはどう違う?

おすすめ

こんにちは!!nakani51です。

私は、もう2年と半年前になりますが引っ越しをしました。

やはり、住環境が変わることは最も生活習慣や行動に変化をもたらしますね。

選ぶ物件ですが、予算があまりないとすると条件は当然絞らないといけなくなります。お金があれば、そんなに条件を絞る必要はないですからね。私は、残念ながら予算がない中での引っ越しでしたので、条件を絞りに絞りました。その経験を踏まえて、お話しします。

先ずは、やはり間取りです。

間取りは、最低限DKかLDK+人数分の部屋数が必要と実感しています。ダイニングキッチンもしくはリビングダイニング+人数分の部屋ということです。DKかLDKは客間としてあまり生活感を出さないようにすると良いかと思います。何故なら、お客を招くことがしやすくなるからです。当たり前のことかもしれませんが…。ワンルームのデメリット最上位は、人を招きづらいことではないでしょうか?そして一人一部屋プライベートな時間を過ごせる自室が最低限必要であると考えます。私は間取りは最低限とは考えますが、上記の理由で一人暮らしであってもワンルームは除外しました。

ワンルームを除外した中で間取りが最低限な1LDKを選びましたが、それは次に立地を重視したからです。同じ価格だと、都心や駅近など立地が良いと間取りは狭くなりますし、地方や郊外だと立地は良くなくても間取りが広い物件を選ぶことができるようになります。

そして今、個人的に最も重要視するのがリノベーションです。引っ越すならリノベーション物件へ、持ち家ならリノベーションすることを、是非おすすめします。

 

何故リノベーションがおすすめなのか?

  • 新築より低価格・低コスト
  • 新しい価値
  • 最新設備が使える
  • 最新設備に合わせた家具・家電などが利用できる
  • ときめきが綺麗な環境を保つ

低価格・低コスト

新築に比べて低価格で購入(賃貸)できます。また、持ち家の建て替えなどと比べて外観にコストをかけない分非常に低コストです。当たり前のことですけれどもね。住環境って、やっぱり家の中の影響が強いと思うんですよね。家内が全面リノベーションされていれば、ほぼ新築感覚で日常生活がおくれます。外観は、文字通り外から観た見た目だと思うんです。もちろん、お金があれば建て替えでも何でもありですが…。

新しい価値(リフォームとリノベーションの違い)

よく語られる、「リフォーム」と「リノベーション」の違いです。

「リフォーム」とは一般的に原状回復です。古くなったものを元の状態に戻す。マイナスをゼロに戻すことです。

一方「リノベーション」とは、一般的に新しい価値を付与することになります。単に原状回復するのではなく、古くなったものを最新のものに取り替えるなど、最新の機能などを使えるようになります。結果、古くなったマイナス状態から最新のプラスの状態まで持っていくことを意味します。

最新設備が使える

フルリノベーション」物件をおすすめします。すべての屋内設備が最新のものを使用できるようになります。

「フルリノベーション」とは、物件の内装をすべて解体して骨組みの状態まで戻し、そのゼロの状態から空間をすべて設計・改修することです。骨組みのみ残すことから「スケルトンリノベーション」とも言われます。

下記、うちの屋内設備の実例です。

  • システムキッチン(LIXIL):料理をするようになりました。
  • 風呂・浴室(LIXIL):特にユニットバスと違い、毎日湯船に浸かれます。浴室内乾燥等設置。
  • トイレ(TOTO):ウォシュレットが使えます。便座も温かいです。
  • 洗面台(TOTO):こぢんまりしていて、使い勝手が良い。冷水温水問題なく使用できる。
  • 床(フローリング):ヒッコリー柄メープル系。フローリングの幅と木目など、かなり気に入っています。
  • クローゼット:大容量です。
  • その他:屋内ドア・照明(リモコンあり)・間接照明・スイッチ・インターフォン・壁紙など

全てに共通するのは、見た目がおしゃれでかつ機能面が最新で優れていることです。

最新の設備に合わせた 家具・家電が利用できる

きれいな内装に合わせた家具を選べますし、家電も最新のものが利用できます。

アラフィフの私でも、「スマートホーム化」に少し挑戦しています。

「アレクサ!リビング明かりつけて」「アレクサ!テレビつけて」など…。

ときめきが綺麗な環境を保つ

新築のような内装、最新設備、「ときめき」が綺麗な環境を保ちます。「ときめき」はこんまりさんの受け売りです。

実際引っ越してから、自然と綺麗な環境を保てるようになりました。「ときめき」って不思議ですね…。

 

リノベーション物件(築年数の古い物件)のデメリット

  • 共用部分(窓・玄関ドア・ベランダなど)が古い
  • 密閉性が悪く(窓や玄関ドアに隙間があり)外気・隙間風が入る
  • 建物自体の耐震などに注意

共用部分が古い

低予算でリノベーションを重視すると、その他の条件を下げざるを得ません。すると、必然的に築年数がかなり古い物件を選ぶことになります。築40・50年はざらと考えます。言い換えると、予算が少ないけど新築と同等の最新の住環境で生活したい場合、築年数はかなり経過しているものの家内はフルリノベーションされてる、そんな物件を選ぶことが必要になるでしょう。

築年数が非常に古い物件は、フルリノベーションされていたとしても、共用部分は古いままです。共用部分とは窓や玄関ドア・ベランダなどで、大規模修繕などで修繕されている場合を除き、大抵は古いままです。また建物全体、廊下やエレベーター・郵便受けや駐車場・ゴミ捨て場などそんな部分は古いままの場合も多々あります。築年数がかなり古い物件の場合、特に配管設備の大規模修繕を行なっているかが重要と言われています。配管の寿命はマンションなどの建物の寿命よりも早く、先に悪くなってしまうのです。水漏れなどの致命的な欠陥物件になってしまいますから…。特に分譲などの購入の場合は要注意です。賃貸の場合は、最悪また引っ越すこともできますがね。

うちの実例を少し紹介すると、窓・ベランダ・玄関ドア・建物の外観・廊下・ゴミ捨て場・駐車駐輪場は古いままです。しかし、配管の修繕はされていて、郵便受けは新しいものに取り替えられて宅配ボックスも設置されています。エレベーターは、内装や床は綺麗にされています。

築年数が非常に古い物件なので、フルリノベーションで家内は最新で快適でも、外は非常に古い設備と思っておいた方がいいです。個人的には、レトロな感じで好きですが…。

密閉性が悪い

共用部分が古いことに通じますが、築年数が非常に古い物件の窓や玄関ドアは隙間があります。現在のものに比べて、40・50年前の窓・ドアは密閉性が悪いと実感します。目で見ても隙間があります。故に、外気や隙間風が入ります。音も通りやすいです。また、大きな台風の時に少し水が入ったこともありました。

とは言え、暑さ寒さもエアコンで充分防げる程度ですし、音も厚手のカーテンなどである程度防げます。雨水は非常に大きい台風などの時だけと思われるので、そんな時だけ窓の隙間にタオルを入れるなどで充分対応できると考えます。

建物自体の耐震などに注意が必要

築年数が非常に古いマンションなどは、耐震や特に配管に問題がないかが重要になります。特に、分譲などの購入の場合は大規模修繕の実施履歴は確認するべきです。賃貸の場合は、最悪引っ越すこともできますけどね。

 

まとめ:フルリノベーション物件に住み、行動に繋がった!!

購入でも分譲でも賃貸でもフルリノベーション物件に住むということは、屋内は最新設備でも屋外は古い設備ということになります。予算を抑えるには非常に古い物件も視野に入れること、必然的にそうなるはずです。故に予算が少ない中では、フルリノベーション物件に住むということは、同時に築年数がかなり古い物件に住むということになりますね。しかし、低価格でも屋内は最新のものを使用して日常生活がおくれるようになるのです。個人的には、今を重視と思います。

私は、2年と半年前に築年数のとても古いフルリノベーション物件に引っ越しました。その経験を踏まえた個人的な所見にはなります。

先ず、今のリノベーション技術はかなり発達しているという印象です。うちのリノベーションは自分で選んだものはなく、出来合いというか全て専門業者が設計し選び作った物件です。正直、素晴らしいという感想です。当初は自分ならこうすると思ったところもあったのですが、住むにつれて出来合いであったことをさらに良かったと実感するようになりました。素人が下手に考えるよりかは、信頼できる専門家の手腕に任せるべきと思います。その方が、理にかなった仕様になるはずです。

私は時々、裕福な高齢の方の家に行く機会があるのですが、特に一戸建ての場合外観は豪華な豪邸なのですが屋内は古い設備のお家が多いです。例えば、家内だけをフルリノベーションされた私のうちと比べると遥かにうちの方が機能的で利便性が高いと思われます。見た目もリノベーションされた内装の方が遥かに綺麗です。資産価値は遥かに豪邸の方が上であることは間違いないのにです。そんな豪邸は、リノベーションするべきだと個人的には思います。

2年と半年間リノベーション物件に住み、日常生活が変わり、新しい行動を始めることができました。それまで住んでいた築年数は比較的浅いワンルームマンションでは息が詰まるようになっていました。約15年住みました。狭い割に物で溢れかえっていましたし、内装は古い設備ばかりでした。ユニットバスでトイレはウォシュレットはなく、お風呂には入れず年中シャワーです。キッチンはIHコンロひとつで料理は一切しませんでした。いつか成功したら広い綺麗なうちに引っ越そうと思っていましたが、私は逆境を力に変えられるタイプではなかったのかもしれません。

経験を踏まえると、今すぐに行動を起こしやすい快適な環境を手に入れるべきです。低価格の物件でもある程度快適な環境は手に入れられます。それがリノベーション物件です。

コロナ禍の現在、以前のワンルームで過ごしていたらどうなっていたかと考えると冷や汗が出ます。今の自宅も決して広くはないですが一人には充分ですし、何より最新の設備や綺麗な内装は閉じこもっていても苦にならないほどです。コロナになる前に、両親を呼ぶこともできました。最近は、友人を招くこともできています。エアロバイクを自宅に購入して、ダイエットにも成功しています。ネットに繋がる大きなテレビを活用して、感動や啓発を受ける機会を増やすことができています。少しですが「スマートホーム化」もしています。以下リンク参照!!

エアロバイク(アルインコAF6200)、ダイエット効果あり!!

『ハイセンス』安い大きい4K内蔵ネットに繋がるテレビ「行動に繋がる環境づくり」

そして何より、こうやってブログを書いています。今まで本業に追われるだけで忙殺されていた時間や、疲れて帰り酒を飲みながら地上波のテレビを観ていつの間にか寝入ってしまっている、そんな無為な日々を長い間過ごしてきてしまいました。

フルリノベーション物件に引っ越して、生活習慣を変えることができて、先ずは仕事をしながらでもブログを始めることができました。これは少しの進歩です。これからさらに、新しいことにも挑戦できそうです。

今もあのワンルームにいたら…、きっとあのワンルームの別名は「竜宮城」だったのでは?

リノベーション物件に引っ越すには?

引っ越しは、今までの自分を変えること、新しいことを始めるには一つの大きな起因になり得ます。

そして今、引っ越すのだったらリノベーション物件をおすすめします。また、持ち家ならばリノベーションすることをおすすめします。購入でも分譲でも賃貸でも持ち家でも、いずれにしても信頼できる事業者を見つけることが先ず大切と思います。下記のリンク参考までに…。

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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