今回は「取っ手のとれるティファール」でお馴染みのT-falのフライパンセットをご紹介致します。
私は、T-falのフライパンセットをもうかれこれ2年は使用しています。一人暮らしなので、６点セットを使用していて丁度いいです。
「取っ手がとれる」と何かと便利でメリットが大きいわけなのでとれるわけですが、それ故に取っ手の付け外しのスムーズさが肝になりますよね。
先ずは何より、そこがこの「取っ手のとれるティファール」秀逸なのです。
特許技術が凄い！！
先ずは何と言っても、取っ手の付け外しの特許技術が凄いのです。
付ける時も、外す時もワンタッチでスムーズに行えます。片手でスムーズに、例えばフライパンから鍋（ソースパン）へ、鍋から深型フライパン（ウォックパン）へ付け替えが難なく行えます。このスムーズさ、気持ちいいー！！です。同時使用には必須です。
そしてさらに、３点固定でしっかり取り付けられて安定感も全く問題なしです。しっかり固定されます。
※詳しくはこちら参照下さい→「T-fal公式ページ」
取っ手がとれるメリット
- 重ねて収納できる
- 洗い易い
- そのままテーブルに出せる
- オーブンや冷蔵庫にそのまま入れられる
- 同時に調理し易い
取っ手が取り外せるメリットは多々あるのです。
重ねて収納
先ず、収納です。重ねられるようになりました。重ねることで、引き出しに収納できるようになりました。
洗い易い
お皿のように洗い、立てかけて乾かすことができます。さらに、食器洗浄機で洗うこともできるようです。
そのままテーブルへ
そのままテーブルへお皿のように出して使用することができます。個人的に、特に鍋（ソースパン）はそのままテーブルに出して使用する頻度が高いです。熱い鍋を取っ手を持ってテーブルまで運び、ワンタッチで取っ手を外します。テーブルでは取っ手が邪魔にならずに器として食事ができます。片付ける時に再び取っ手をつけて運び、流しに取っ手を外して放り込めます。そのまま他の食器などと重ねて水につけて置けます。取っ手がとれるだけなのに、非常に重宝します。
オーブンや冷蔵庫でそのまま使用可
オーブンにそのまま入れて焼くことなどできますし、冷蔵庫でそのまま冷やすことも可能です。個人的には、特に鍋に蓋をしてそのまま冷蔵庫で冷やすことありますね。取っ手がとれるだけなのに、非常に便利です。
同時に調理し易い
狭いコンロでも同時に調理し易いです。私はシステムキッチンの三口コンロで、同時調理もしています。
その他のメリット
- 高性能なフライパン
- 適温を知らせるマーク
- IHとガス両方使用できるモデルもあり etc
※詳しくはこちら参照下さい→「T-fal公式ページ」
デメリット
私は、以前ニトリでT-falの６点セット「インジニオ・ネオ ミスティックグレー セット６」品番L22090を購入して使用しています。特に一人暮らしの男には最適なラインナップと満足しています。以下の商品（IH非対応）です。
強いて言えば、この６点セットにフライパン用の蓋が付いていれば尚良いと思います。実際に私は、フライパン用の蓋（26cm）を買い足していますから…。
このセットのラインナップは以下です。
- ソースパン（18cm）
- ウォックパン（26cm）
- フライパン（26cm）
- 専用取っ手
- バタフライガラスぶた（18cm）
- シールリッド（18cm）
やはり、最も頻繁に使用するのがフライパンです。肉を焼いたりします。ソースパンは一人鍋に最適です。それとこのウォックパン（深型フライパン）が渋くていいんですよね。時々、肉豆腐やすき焼き、また豚バラ大根などの炒め物にも少しそこが深いタイプのこのウォックパンが重宝するのです。故にこのラインナップ、私はこれ一択です！！
ただし、ここで大きなデメリットです。このラインナップが現在全然見つからないのです。６点セットだと、ウォックパンの代わりに22cmのフライパンのセットになっているものばかりです。フライパンの大小の使い分けって必要ですか？それよりウォックパンでしょ、と個人的には思ってしまいます。
６点セットにウォックパンがつかなくなったこと、それが最大のデメリットではないでしょうか。
まとめ
「取っ手のとれるティファール」、私はこれ一択ですと言いたいところですが、上記のデメリットを踏まえてちょこっとおすすめです。
とは言え、ラインナップを調整して購入するのも良いかも？ですね。
「取っ手がとれるティファール」良い商品であることは間違いないですからね。
以下６点セット（フライパン26・22cmなど・IH非対応）です。
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