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ちょこっとおすすめシリーズ③獺祭(日本酒)+喜久福(和スイーツ)

ちょこっと

「出典:楽天市場」

お酒好きではありますが特に甘党というわけでない私が、唯一時々取り寄せているお菓子それがこの「喜久福」です。

知り合いにたまたま何度かいただいて、とても美味しい、他にない大福(小さいですが…)と感じて、いつの間にか自分でも取り寄せるまでになっていました。つまりは、時々食べたくなってしまうんです。熱い日本茶にとても合います。

それと「獺祭」ですが、こちらは言わずと知れたとても有名な日本酒ですよね。特に、純米大吟醸45(以前の50)は非常にコストパフォーマンスが高い(安くて美味しい)ので、切らさぬように通販で購入しています。安くはないのでたまにですが、カラスミをつまみに家で一杯なんて最高のひとときです。普通お酒には、やはり塩辛いつまみがいいですよね。

ただ、アルコール度が高いお酒、例えばウイスキーや日本酒などは、チョコレートのような甘いお菓子との相性がとても良いと思われます。

私は、ワイングラス一杯の獺祭を飲むのに、喜久福二つをおつまみに…。これが、ちょうどいいんですよね。案外、相性いいと思うんです。なので、ちょこっとおすすめさせてください。

獺祭について

「出典:獺祭の蔵元/旭酒造株式会社」

獺祭は、山口県にある旭酒造(蔵元)で造られた純米大吟醸酒です。山田錦というお米を、精米歩合50%以下まで磨いて造られたお酒です。

純米とは、米と米麹、水だけを原料としていること。大吟醸とは、精米歩合が50%以下のことをいうそうです。精米歩合が、60%以下が吟醸酒、70%以下が本醸造酒です。精米歩合は、磨けば磨く(削れば削る)ほど小さくなり、一般的に美味しいお酒ができます。大吟醸酒が精米歩合50%以下で、一般的には最も美味しいという認識です。ちなみに、私たちがいつも食べているご飯のお米は、精米歩合92%程度ということです。

獺祭(だっさい)って読むのも難しいし、聞きなれない名前でしたよね。今では、有名ですが…。

獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。』(引用元:獺祭の蔵元/旭酒造株式会社)

とのことです。獺は、カワウソです。

獺祭には、精米歩合による「純米大吟醸磨き二割三分」「純米大吟醸磨き三割九分」「純米大吟醸45」があります。また、遠心分離(無加圧状態で、もろみから酒を分離する技術)を用いた商品があります。

私は、「純米大吟醸45」から「純米大吟醸磨き二割三分遠心分離」までは全て飲みました。それ以上の高額な商品は飲んでいませんが…。

それはやはり「純米大吟醸磨き二割三分遠心分離」が最も美味しいですよ、それは重々分かっております。しかしながら、食通でもない私には正直そこまでの違いは分からないのであります。故に「純米大吟醸45」で充分なんです。いや、むしろ!「純米大吟醸45」がいいんです!!日常的に、気軽に、気楽に、こんな美味しいお酒がの飲めるなんて…。コスパ最高!!桜井博志さん、ありがとうございます!!旭酒造バンザーイ!!

「ウチの獺祭もそろそろ無くなりそう、また一升瓶で買わなくちゃ」

喜久福について

喜久福は、宮城県仙台市にあるお茶の井ヶ田喜久水庵の和スイーツです。小さめの大福です。ただ、味や食感は独特で、比類ない大福といった感想です。薄めで柔らかいお餅に包まれた餡とクリーム、また特にずんだやほうじ茶はありそうでない味です。作り立てを冷凍しているので1時間程度自然解凍して食べるのですが、それがまた柔らかくてクリーミーで美味しい、そして半解凍でもまた冷たくて別の美味しさ、保存もきいて食べたい時に食べやすい、そんな印象です。

定番は、以下の四種類の味です。

「出典:楽天市場」

どれも甲乙つけがたい美味しさです。

個人的には、ほうじ茶が最も他にはない味かなと思います。また、ずんだは枝豆ということもあり、お酒に一番合うかなとは思います。

私は、いつも四種詰め合わせを通販で購入しています。冷凍庫の容量を考慮して、以下の20個セットを選んでいます。参考までに…。

丁度今も、私は楽天で20個セットを注文中です。届くのが待ち遠しいです。
それと、以前Netflixで『呪術廻戦』というアニメを観ていたら、なんと喜久福が出てきたんです。びっくりしました。獺祭は、『エヴァンゲリオン』に出てきますが…。
後から知ったのですが、呪術廻戦と喜久福はコラボもしていたとのことです→「呪術廻戦×喜久福」

まとめ

強いお酒とスイーツは、意外に合います。

喜久福は、冷凍保存がきき、ちょっと一杯という時におつまみに適しています。大きさも甘さも、ちょうどいいんです。熱い日本茶が非常に合いますが、酒のつまみにも試してみてください。

今回は、「獺祭+喜久福」でしたが、他の「お酒+スイーツ」「日本酒+和スイーツ」などを探してみるのも面白いのではないでしょうか。

余談ですが、私は毎年父の日に「獺祭」を贈っています。私以上の酒好きの父は、とても喜んでくれているようです。また、今年の母の日には「喜久福」を多めに贈りました。おもてなしの好きな母は、皆にお裾分けしてくれたようです。

以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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