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これ一択シリーズ⑥「KindlePaperwhite」Unlimited必要時に

これ一択

「出典:Amazon」

こんにちは!!nakani51です。

今回は読書をするときのデバイスについての紹介です。

本をそのまま読む趣、所有する楽しみ、それは実際ありますよね。私もそんな本の持つ魅力には惹かれます。

とは言え、本棚のような物理的な収納スペースが必要になったり、複数の本の持ち歩きは非常にかさばるなどの少なくない不便さがあるのも事実です。

そんな不便さを解消するのが電子書籍です。物理的な収納が不要で、外出先で電子書籍リーダーはもちろんスマートフォンやタブレットを持ち歩くだけで何冊もの読書が可能になります。

そして、電子書籍を読むデバイスとしては電子書籍リーダーを、さらにその中でも「Kindle Paperwhite」をおすすめします。

「Kindle Paperwhite」これ一択と言っていいのでは、と個人的には思っています。

電子書籍のメリット

  • 本棚などの物理的な収納スペースが不要
  • 持ち運びに便利
  • 急な読書欲に対応
  • 辞書機能やWikipediaで調べやすい
  • チェックやメモがし易く、また消しやすい
  • 比較的に価格が安い
本棚などの物理的な収納スペースが不要

これは電子書籍の最も大きなメリットだと思います。たくさん本を所有するとそれらを収納するスペースがどうしても必要になります。書斎などがある広い家ならばいいですが…。うちにも本棚は一つだけありますが、既に本でいっぱいになっています。手狭な我が家では、もうこれ以上置けません。今後は、物理的な収納スペースのいらない電子書籍を極力購入することにしました。

持ち運びに便利

外出時に、デバイス(電子書籍リーダー・スマートフォン・タブレットなど)を携帯するだけで、外出先で読書ができます。これも大きなメリットです。携帯しているデバイスに入っている電子書籍の数だけ何冊も持ち歩いていることになります。容量が少ない8G(ギガ)の電子書籍リーダーでも一般書籍なら数千冊、マンガなら数百冊保存可能なので、もはや本棚を持ち歩いているようなものですね。

特に、旅行や長期出張などに行く時は便利すぎます!!

急に読書したくなった時に便利

スマートフォンでも読めますので、外出先で突然暇になった時などに読書ができます。外出先でも、急に読みたくなった時に読めるのは便利ですよね。

辞書やWikipediaで調べられる

これってやっぱり便利ですよね。以前、紙の本ではいちいち辞書を持ってきて調べていたわけです。個人的には、もうそんな時代に戻れません。電子書籍ならば、単語を選べば辞書機能が働き意味が表示されます。

チェックやメモがし易いし、消し易い

チェックやメモがし易いのも電子書籍の長所です。重要なところなどに容易にチェックやメモができます。そして、チェックやメモをした箇所を後から調べ易いのも嬉しいです。さらに、チェックやメモを後から消せることもいいですよね。紙の本の時代だと、後から消したり書いたりするとだんだんと汚くなってしまうんですよね。

比較的価格が安い

紙の本に比べて電子書籍の方が価格が少し(5%程度)安いです。新しい本を多く購入する方にはいいですね。

電子書籍のデメリット

  • 本を所有する魅力が損なわれる
  • 電子書籍化されていない本がある
  • ブルーライトなど目に良くない
  • より安い古本がある
本を所有する魅力が損なわれる

特に読書好きな方の中には、本を所有する魅力を重視する人も少なくないのではと思われます。本の装丁や質感や匂いに至るまでを愛してやまない人もいることでしょう。そんな本で埋め尽くされた書斎を自分の居場所としている方もいることでしょう。残念ながらそんな本の魅力、電子書籍では損なわれます。

電子書籍化されていない本がある

もちろん電子書籍になっていない本もあります。特に古い書籍などです。

目が疲れる 目に良くない

スマートフォンやタブレットで電子書籍を読む場合は、目が疲れる、目に良くない影響は否めません。ブルーライトなどによる影響です。しかし、これはブルーライトを使用していない電子書籍リーダーの使用で解消することができます。

古本はより安い

ブックオフなどの古本でより安く購入できる場合は少なくないと思われます。

電子書籍はセールやクーポンの使用で格安で購入できることがありますが、古本の方がもっと安く購入できるものも多々でしょう。

電子書籍リーダーのメリット

  • 読書に特化している(スマートフォンやタブレットとの差別化)
  • 読書に集中できる
  • 電子ペーパー(ブルーライトカット)・フロントライトは目に優しい
  • 防水
読書に特化している

電子書籍リーダーは、読書をするためだけのデバイスです。故に、スマートフォンやタブレットと比べても読書はし易くなっています。ハイライト機能やメモ書きなどもスムーズです。

読書に集中できる

読書に特化したデバイスであるが故に、その他の機能がなく読書に集中できます。例えば、スマートフォンやタブレットだとメールやTwitterなどの通知が入ったり、他のアプリをついつい開いてしまったりと他の機能についつい気を取られてしまいがちなのです。それだと読書が進まないですよね。電子書籍リーダーは、そんなことがなく読書に集中できること、ユーザーの中ではここを重視している方が多いようです。

電子ペーパー・フロントライト

電子ペーパー使用で、ブルーライトカットなど目に優しく長時間読んでも目が疲れにくいです。

また、フロントライトにより例えば就寝前でも照明などなしで読書ができます。容易に寝落ちが可能になりました。

防水

防水機能が付いているものが多々です。個人的には、この機能重視です。お風呂で読書できますからね。

電子書籍リーダーのデメリット

  • 費用がかかる
  • バッテリー
  • 基本、白黒表示
費用がかかる

電子書籍は、スマートフォンでもタブレットでも読むことができます。それなのに、わざわざお金を払って電子書籍リーダーを買う必要があるのか?という方も少なくないでしょう。

そうなんですよね。電子書籍リーダーは、費用がかかるんですよね。安いもので1万円弱から高いもので4万円以上するモデルもありますね。

バッテリー

もちろん本にはバッテリーは不要ですよね。電子書籍リーダーはバッテリー使用故に、充電の必要があります。しかし、スマートフォンやタブレットに比べてバッテリーの持ちは非常に長く、一度の充電で数週間利用できます。故に電子書籍リーダーについては、個人的にも充電に困った経験がありません。スマートフォンやタブレットはまめな充電が必須ですよね、気を使います。

電子書籍リーダーは充電の必要があるのはデメリットですが、一度の充電で数週間利用できるということはメリットと言っていいのではないでしょうか。

基本、白黒表示

電子ペーパー使用により、基本は白黒表示です。電子ペーパーのフルカラー表示は、一部の高額な商品に留まる現状です。将来的には電子ペーパーのカラー表示も当然の時代になると思われますが、現状はカラー・色を楽しむ書籍には向かないと言えるでしょう。

様々な電子書籍リーダー

各メーカーの下位から上位モデルの順に、ご紹介します。

Amazon(Kindle)

【Kindle】

【Kindle Paperwhite】
【Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション】

【Kindle Oasis】

楽天(Kobo)

【Kobo Nia】

【Kobo Clara HD】

【Kobo Libra 2(ブラック)】

【Kobo Libra 2(ホワイト)】

【Kobo Sage】

【Kobo Elipsa Pack】

SKT(BOOX)

【BOOX Leaf】

【BOOX Nova Air】

【BOOX Nova3 Color】

【BOOX Nova Air C】

【BOOX Note Air2】

【BOOX Note5】

【BOOX Max Lumi2】

「Kindle Paperwhite」を愛用する理由

Kindle Paperwhite」とは、数ある電子書籍リーダーの中でもAmazonのモデルの一つです。中位モデルで価格も性能も真ん中に位置するモデルです。個人的に愛用している理由としては以下です。

  • コスパがいい
  • Amazon(Kindleストア)の安定感
  • 個人的な読書スタイルに合っている
  • バージョンアップでより高性能に…
コスパがいい

性能・スペックと価格のバランスがとても良いです。

もちろん「電子ペーパー」「フロントライト」「防水」です。そして個人的に「32G」「広告なし」「Wi-Fi接続」を選びました。新型であるシグニチャーエディションのスペックも同様です。

この機能とスペックで、旧Kindle Paperwhiteは14,980円(税込)Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションは19,980円(税込)でした。

Amazon(Kindleストア)の安定感

やはり、世界的な企業であるAmazonの製品であること、Kindleストアの充実度には安定感があると思われます。品揃えも多いですよね。

とは言え、電子書籍の割引やセールは例えば古本には敵わないところが否めません。この点では、楽天の方が割引やセール・クーポン利用による格安で電子書籍を購入できるメリットは現状あるようです。

自分の読書スタイルに合っている

私の場合主に読書は、外出時の電車の中やカフェなどでする、またお風呂に入っている時にする、寝る前にすることが多いのです。故に持ち運び易いものであること、また防水とフロントライトを重視しています。

また、最近は1ヶ月に何冊もの読書をする訳でもないので、価格による電子書籍の購入負担はそれほど感じません。それよりは、特にビジネス書の充実度を重視します。

バージョンアップでより高性能に…

現在、Kindle Paperwhiteはバージョンアップされています。

性能面で顕著な向上が見られています。特に動作・レスポンスの速さが向上しています。正直以前のモデルはページを捲る動作やメモやハイライトをするときの反応がカクカクするというか少々鈍かったんですよね。それが解消されて、上位モデルのKindle Oasisに匹敵するかそれ以上という評価も多々出ている現状です。

個人的にも、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションを購入して使用を始めています。動作は断然いいですね。しかし、以前のバージョンよりも5,000円程度価格が高いですし、画面が大きくなった分本体も大きくなっています。それでも、例えばタブレットと比べると充分小さくて軽いのですが…。

以下、旧バージョンのKindle Paperwhite(左)とKindle Paperwhiteシグニチャーエディション(右)の写真です。参考までに…。

 

余談、Kindle Unlimitedは必要時だけ…

Kindle Unlimitedという読み放題のサービスがあります。現在、月額980円で約130万冊の書籍が読み放題になります。無料期間が設けられていることが多々です。私も初回の3ヶ月は無料でしたので利用してみました。

約130万冊とは言え、個人的には読みたい本は読み放題になっていない印象でした。私は比較的旬なビジネス書を読むことが多いのですが、ほとんどが読み放題になっていませんでした。

また、一度に利用できる読み放題の上限が20冊(以前は10冊)と決まっているので、それを越える時は1冊利用を終了して新たな1冊を利用するというような面倒な手続きが必要になります。20冊分の Unlimitedの枠があってそれ以上になると入れ替えが必要になるイメージです。一旦利用をやめた書籍の例えばメモとかハイライトとかはもう一度利用を開始しても消えてしまうので非常に不便ですよね。なので、個人的には主に雑誌を読み放題で利用していました。20冊をどんどん入れ替えて読んだり戻したりというふうに…、まさに立ち読み感覚ですね。

個人的な結論を言えば、Kindle Unlimitedは月額料が980円と安くない割に読みたい本がない印象で、基本入会不要と考えます。ただし、入退会が自由なのでその月に980円以上の読書をする予定がありそれがかつ Unlimitedで読める書籍である場合には、その月だけ入会するというやり方はありなのではないかと思っています。例えば、雑誌などで集中的に情報収集をしたい時にその月だけ Unlimitedに入会して読みまくるということはありだと思いました。個人的にはKindle Unlimitedは雑誌の読み放題に向いているサービスと感じました。

まとめ

現在、私はKindle Paperwhiteシグニチャーエディションを使用しています。以下のモデルです、参考までに…。

電子書籍って、やはり収納面と持ち運びの面で秀逸ですよね。書斎や本棚が不要になり、小さな電子書籍リーダーが持ち運べる本棚になるなんて…、凄すぎますよね!
個人的には、休日にバスクリンを入れたお風呂でKindle Paperwhiteで読書、次第に習慣化されてきました。読書と同時にダイエットやデトックスにもなりいいですよ。リラックスできますしね…。是非、試してみてください。
参考までに、バスクリンは最近これを使っています!!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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