今回ご紹介する商品は「一押くんプラス」です!!
この商品は上の写真のように、ウイスキーなどのボトルに取り付けて使用できるディスペンサーです。
主に居酒屋などのお店で業務用として活躍している商品と思われますが、昨今の家飲みの機会が増えるご自宅でも充分その利便性を発揮できることでしょう。
個人的に自宅で使用してみて、満足できて尚且つ楽しい商品でしたので、ちょこっとおすすめします。
ご参考までに…。
「一押くんプラス」を購入した理由
「一押くんプラス」のようなディスペンサーの存在を知ったきっかけはYouTube「料理研究家リュウジのバズレシピ」で、お酒を飲みながら料理を作る動画なのですがハイボールを作る時などに度々使用され登場しました。それで気になってはいたのです。
個人的に日頃から、サントリーウイスキー角瓶を買い置きしています。2.7リットルボトルを買って、700mlの角瓶にじょうご(ロート)を使って入れ替えていました。大きなボトルからグラスに注ぐのは大変なので、小さな瓶に入れ替えていたのです。その手間がかかっていました。
また、私は主にコーラでウイスキーを割って飲むことが多いのですが、作るたびに濃さが異なることが気になってはいました。とは言え、ウイスキーをわざわざ測ってまでコークハイを作る気にはなりませんでした。
- 大きなウイスキーボトルから小さな瓶に移し替える手間
- いつもウイスキーの濃さが違う
以上のことが気になる中で、以下のYouTube動画を観て「一押くんプラス」を購入するに至りました。
よく試聴しているYouTuberの方です。この動画の10選目の商品になりますので、参考までにご視聴ください!!
メリット
大容量(4ℓ)のボトルでそのまま使用できる
4リットルの大容量のボトルにまで対応できます。
以下写真は、角瓶4リットルボトルと角瓶(700ml)です。比べると大きさの違いが分かりますね。
買い替え頻度が減る
4リットルのボトルで使用できると、買い替えの頻度が減り、購入の手間も減ります。
値段が安くなる
4リットルの大容量のボトルで購入した方が、少ないボトルや瓶で購入するよりも、もちろん値段が安くなります。
移し替える手間がいらなくなる
流石に4リットルのボトルだとそのまま注ぐことが難しいです。少し小さい2.7リットルボトルでも同様です。「一押くんプラス」のようなディスペンサーがなければ、小さな瓶などに移し替えて使用する必要があります。その手間がかかりません。
ワンプッシュで簡単に注げる
本当にワンプッシュで簡単に注げます。非常に爽快です!!
定量を注げる(15ml・30ml)
「一押くんプラス」の良い点は、15mlと30mlと注ぐ量を簡単に切り替えられることです。そして、定量を正確に注げるので、割ったお酒の濃さを定量にいつでも作ることができます。
以下、プッシュする部分の写真です。切り替えも、短い線が15ml・長い線が30mlで矢印に合わせるだけなので、非常に簡単です。
壊れるまで使い回しできる
もちろん、ボトルを使い切って新しいものを購入したら、またそのボトルに取り付けるだけで再度使い続けることができます。気をつけなければいけないのは、2.7リットルのボトルなどで使用するために吸収パイプを切って使用してしまうと4リットルには対応できなくなります。
着脱・丸洗いができて手入れも簡単
デイスペンサー部分は着脱や丸洗いができるので、手入れも簡単です。
見た目の存在感がお店みたい
特に4リットルで使用すると、見た目の存在感がハンパないです。
ワンプッシュの感覚が楽しい
ワンプッシュでの使用感が楽しくもあります。エンタメ性があります。お客さんが来たときに話題にできるかも…。
デメリット
液だれがある
商品レビューで他の方たちも書いていますが、少し液だれがあります。使用後に少しティッシュなどで拭くだけで解消はできます。
置き場所が必要
大きなボトルでの使用になりますので、置き場所が必要になります。そして、存在感が仇になることもあると思います。個人的には、その存在感が面白いと思っていますが…。
飲み過ぎに注意!!
これが最大のデメリットであると思いますが、簡単にお酒が作れるようになり大きなボトルで存在感もある、故に頻繁に目につき手軽にお酒を作ってついつい飲み過ぎてしまうということです。
「一押くんプラス」、飲み過ぎ注意です!!
購入はこちらから
今回の「一押くんプラス」いかがでしたか?
特に自宅でハイボールや焼酎を割ってサワーなどを頻繁に飲んでいる方には、非常におすすめな商品と思われます。是非、参考までにご購入をご検討ください。
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