こんにちは!!nakani51です。
今回は、「Umimileソープディスペンサー」のご紹介です。
2月から使用してみて、確かに便利で「ちょこっとおすすめ」したいと思った次第です。
ちょっとしたことなのですが、自宅にいて日常的に新しい未来的な感覚が得られる、そんなアイテムです。
Umimileソープディスペンサーを購入したきっかけ
「Umimileソープディスペンサー」、手をかざすとセンサーが反応して自動でハンドソープの泡が手のひらに出る、自動ハンドソープディスペンサーです。コロナ禍の昨今、外出先の飲食店やデパートや病院などで、このような自動ハンドソープディスペンサーを使用する目にする機会が増えていますよね。アルコールが噴霧されるものの方がより目につきますかね。
私は先ず、今年の2月上旬にAmazonのタイムセールで2,384円(税込)で1台購入しました。Amazonでは普段3,080円(税込)なので、タイムセールなどで安くなっている時に購入するのがお得です。今までは、ハンドソープはキレイキレイの指で押すプッシュ式タイプのボトルを使用してきました。コロナ禍であっても自宅では、それで充分と思ってきました。
しかし、またしても「マコなり社長」のこの動画を観てしまったのです。それで購入するに至りました。
「マコなり社長」のYouTube動画、私はすべて観ています。2回以上見返している動画も多々あります。ビジネス系のYouTuberで生産性の上がる行動や考えも非常に参考になるのですが、例えばおすすめ商品も他のYouTuberの推薦に比べて、実用的かつリーズナブルなものが多く買って良かったものばかりです。個人的には、ハズレが非常に少ないと実感しています。さらに特徴は、新たな感動体験に繋がることです。以下、百聞は一見にしかず!
「マコなり社長」のYouTube動画に興味のある方はこちらのリンクより→「マコなり社長」YouTube
面白いので是非!!
今回は、「マコなり社長」のおすすめ動画を観て購入した「Umimileソープディスペンサー」を実際に使用してみてどうだったのか?という体験の記事ということになります。より参考になればこれ幸いでございます。
実際に使用してみて
上記の写真のモデルが、私が購入したUmimileの自動ハンドソープディスペンサーです。
乾電池式で色がホワイト、ボトルが半透明なモデルです。他には、充電式やカラフルなものもあります。
複数のモデルがありますので詳しくはこちらのリンクより→「Umimile(ユミマイル)公式オンラインストア」
私は、先ず1台購入して洗面台に置いて使用を始めました。中身の洗剤が、今まで使用してきたキレイキレイの泡タイプをそのまま使用できたことも個人的には嬉しかったです。
少しの間使ってみて、手洗いという些細な行為のためだけのアイテムなので頻繁に活躍するわけでもないのですが、特に昭和を生き抜いてきたアラフィフ親父としてはとても未来的な感覚が自宅にいながら感じられたのです。作動がとても穏やかで正確な量の泡が出るそんな所作も感心するところなのですが、何よりもその清潔感です。ディスペンサーに触れないことはもちろん、何よりもディスペンサー周りが特に水滴で濡れて汚れることがほとんどなくなりました。初めてウォシュレットを使用した時に次ぐ感動、と言っても過言ではないでしょう。思わず2週間後に、再度Amazonのタイムセールでもう1台ポチってしまいました。現在、洗面台とキッチンで使用しています。
以下、参考写真です。あれっ!ピンクになってる!?
メリット
- 触れずに衛生的
- 感染予防に効果的
- ディスペンサー周りの清潔感が保たれる
- いつも適量の泡が出る
- 泡の量を2段階調整できる
- 手洗い時間の目安が分かる(ニコちゃんマークが10秒間点滅)
- 手洗いの機会が増える
- 生活防水
- 詰め替えが簡単
- ボトルが半透明で洗剤の残量が一目瞭然
- キレイキレイなど一般的な詰め替えソープが問題なく使用できる
- 自宅にいながら新感覚で日常的に気分が上がる
もともとこの類の商品はコロナ禍で需要を伸ばしていると思われるので、もちろんディスペンサー本体に触れずに手のひらに泡が出るので衛生的であり、コロナウイルス等の感染予防に非常に効果的であります。
さらに、使ってみて分かることはディスペンサー周りが汚れないということです。以前の手で押すタイプのポンプ式だと水滴が垂れてディスペンサー周りがびちゃびちゃになります。この点で清潔感が保たれます。
また、手をかざすとセンサーが反応していつも決まった適量の泡が出ます。さらに、泡の量は2段階まで設定できます。後ろにあるボタンを長押しして点滅1回だと0.6ℓの泡、点滅3回だと1ℓの泡が出るように設定できます。個人的には、洗面台では0.6ℓ・キッチンでは1ℓに設定しています。キッチンは手に油汚れがつくことが多いので多めにね。
また、泡が噴出後本体のニコちゃんマークのランプが10秒間点滅します。その間で両手を洗剤で洗う目安とのことです。特に子供の手洗い習慣の手助けになる機能です。個人的には、10秒って短くない?って思う次第です。
また、センサーに手をかざすと速やかに反応して手のひらに泡を出してくれるので、やはり爽快感や面白さがあります。ついつい手洗いをしたくなってしまう効果は否めません。
また、生活防水であるので多少の水分には平気ということです。
また、ボトルへの詰め替えは簡単で、ボトルが半透明なので詰め替え目安も一目瞭然です。さらに、使用できる洗剤が多種多様で、特に一般的なもので問題なく使用できるところが嬉しい限りです。泡タイプのものならばそのまま使用できて、私が以前から使用していたキレイキレイの泡タイプは問題なく使用できました。とは言え、液体タイプは2〜8倍に薄めなくてはなりません。
そして最後のメリットになりますが、些細な手洗いでありますが自宅にいながら未来的な新感覚が感じられて、エンタメ性もあり楽しい気持ちになります。それだけで、ほんの少し気分が上がることは事実です。
デメリット
- 費用がかかる(本体・単三電池3本など)
- 白色の半透明ボトルなので洗剤の色により印象が変わってしまう
- 誤爆注意!
- 故障や本体自体の寿命がある
やはりデメリットとしては、先ずは余分な費用がかかるということです。本体価格がセールでも2,384円(税込)かかります。また、単三電池が3本必要です。その後の取り替えも必要になります。洗剤の詰め替えも必要になりますが、それはどちらの場合でも必要になることです。故に、初期費用としての本体の費用と単三電池の交換の費用が必要になります。
また、ボトルに入れる洗剤の色により印象が変わってしまいます。ボトルが半透明なので洗剤の色がボトルの色になってしまうという単純なことです。個人的にも、キレイキレイの泡タイプの洗剤ってピンクなんだと初めて気がつきました。上記の写真を見て貰えばお分かりのように、非常に一般的なキレイキレイの泡タイプの洗剤を使用すると、ボトルはその液体の色のピンク色になってしまいます。これは正直、誤算でした。とは言え、私はミニマリストのような無色を好む者ではありません。ミニマリストは、洗剤の色には気をつける必要があります。
また、誤爆というかセンサーなので不意に反応して手のひら以外の例えば洋服の袖口に泡を噴出してしまったことがありました。そんなに頻繁に起こることではないですが、手洗い以外の時にセンサーに触れないように注意は必要かと思います。
さらに、本体の寿命や故障などが考えられます。必ず、寿命は来ることでしょう。そのことは、うちにある2台のソープディスペンサーで今後検証してまいります。
自宅にいて新感覚、気分も上がる!
今回の「Umimileソープディスペンサー」いかがでしたか?
「マコなり社長」おすすめアイテムを、実際に使ってみての個人的な検証でしたが、少しでも参考になると嬉しいです。
手洗いのための些細なアイテムでありますが、思った以上にメリットが多くてびっくりしました。
初めてウォシュレットを使った時に次ぐ感動があり、以前紹介した「一押し君プラス」に次ぐエンタメ性がある、そんなアイテムです。
自宅にいて手洗いする度に、未来的な感覚と楽しい気持ちになりほんの少しでも気分が上がる、それが「Umimileソープディスペンサー」なのです。
購入は以下より
また、私が詰め替えようとして使用しているキレイキレイ泡タイプの洗剤は以下です。液体がピンク色なのはご了承ください。
コメント