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もう一つのエモい邦楽おすすめ厳選ベスト3・アラフィフ親父推薦！男が慕う女心とは…

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「出典：Amazon」

「エモい」とは？
感動や心が揺さぶられた時などの言葉にできない気持ちを表現した俗語（スラング）で、主に若者言葉として用いられている。英語の「emotional」が由来。

今回は、「エモい邦楽ベスト」の第2弾です！

特にアラフィフ世代の男性には、刺さる楽曲と思います。男が慕したう女心とは…。

第1弾とともにご覧くだされば、これ幸いでございます〜。

第1弾リンク→「エモい邦楽・おすすめ厳選ベスト3！！」

もう一つのエモい邦楽ベスト3

第3位　上田正樹『悲しい色やね』

「出典：Amazon」

  • 作詞：康珍化（かんちんふぁ）
  • 作曲：林哲司
  • リリース：1982年
【YouTube】このリンクより→「上田正樹『悲しい色やね』」

この楽曲は、小林信彦原作・森田芳光監督・仲村トオル主演の映画『悲しい色やねん』を連想します。
原作の題名のモチーフになったのが、この上田正樹の『悲しい色やね』だったのです。
もちろん、主題歌として上田正樹『悲しい色やね』が使われています。
任侠映画ですが、興味のある方は以下のprime videoで是非ご覧ください。

第2位　欧陽菲菲（オーヤン・フィーフィー）『ラブ・イズ・オーヴァー』

「出典：Amazon」

  • 作詞・作曲：伊藤薫
  • リリース：1979年
【YouTube】このリンクより→「欧陽菲菲（オーヤン・フィーフィー）『ラブ・イズ・オーヴァー』」

この楽曲の思い出といえば、大昔ではありますが仲間とパチンコをしていて一向にフィーバーせずに閉店まで皆で粘っていた時に、閉店を知らせる曲としてこの『ラヴ・イズ・オーヴァー』がいつも流れたものです。
ラヴ・イズ・オーヴァ〜
悲しいけれど〜
終わりにしよぅ〜
キリがないから〜
パチンコ屋さんも、いい選曲しますね。
もう一つ同じ効果として使用されていた曲が、郷ひろみ『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』です。
もうやだよ〜
こんな思いをなんでするのさ
どんなに　true love 強くっても
どうしようもない　ことがあるって
ねえ　言ってよ〜
本当にいい選曲をしますね、感心します。今はどんな選曲なんでしょうね。
郷ひろみ『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』この曲も凄くいいので是非聴いてみて下さい。
【YouTube】このリンクより→「郷ひろみ『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』」

 

第1位　テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』

「出典：楽天市場」

  • 作詞：荒木とよひさ
  • 作曲：三木たかし
  • リリース：1986年
【YouTube】このリンクより→「テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』」

テレサ・テンは台湾出身の歌手で「アジアの歌姫」と呼ばれていました。42歳という若さでこの世を去っています。当時、子供心にも非常に惜しまれたことを覚えています。

男が慕う女心

今回の「エモい邦楽」には共通点があります。

すべて、女性の気持ちを歌った歌詞になっています。

さらに、作詞家がすべて男性です。

つまり、男性の作詞家が女性の気持ちになって歌詞をつけているのです。

故に、男性の求める慕う女心になっていて、特に私のようなアラフィフ親父には刺さりまくるのです。理想の女性にうつるわけですが、実際にはそんな女性は存在していないのかもしれません。男性特有のセンチメンタル思考が作り出した、理想の女心なのかもしれません。

それでも男って「エモい」気持ちになって涙を流したりするのです。男ってひとりよがりなダサい生き物なんですよね、女からすれば、きっと…。

次項の「おまけ」の楽曲も、まさに男の慕う女心を歌っているので是非！！

おまけ

やしきたかじん『やっぱ好きやねん』

「出典：KKBOX」

  • 作詞・作曲：鹿紋太郎
  • リリース：1986年
【YouTube】このリンクより→「やしきたかじん『やっぱ好きやねん』」

この楽曲もまさに、男が慕う女心を歌っているでしょう。アラフィフ親父に刺さりまくりです。
やしきたかじんは、やはり早すぎる65歳でこの世を去っています。
かなり破天荒だったといいますが、歌を歌うと圧倒的な歌唱力で最高にかっこいいんですよね。
『たかじんnoばぁ〜』という深夜テレビ番組で、いつもはただの酔っ払い親父なのですが、ひとたび歌を歌い始めるとめちゃくちゃかっこいいんですよね。
以下の動画、参考までに…。
【YouTube】このリンクより→「やしきたかじん『やっぱ好きやねん』」

まとめ

今回の「もう一つのエモい邦楽ベスト」いかがでしたか？

久しぶりに聴いた「やしきたかじん」カッコよすぎー！ダサカッコいいのがいいんですよね。

今後も私は、この楽曲たちを聴き続けることでしょう。そして、酒を飲みながら何度も何度も…。

今回ご紹介した楽曲は、すべてAmazon musicで聴くことができます。以下より是非。

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今回も最後まで、ありがとうございました。

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